さとりーむ

ただの音楽好きが綴る悟り気味の雑記

横断歩道で歩行者が待っているのに、車が止まらない理由って結局・・・

横断歩道

昨日、家から最寄り駅に向かう途中、信号のない横断歩道を渡ろうとしたら車が中々止まってくれませんでした。

日本に住んでいる方なら、一度は経験したことがあると思います。

 

「なんで、止まってくれないんだろう?」

と、考えました。

 

色々と考えましたが、わたしの結論は、

 

「止まらなくても、捕まらないから」

 

 多くの人が、止まらないんだという結論に達しました。

 

横断歩道で止まらない車の割合

まずは、こちらの記事をご覧ください。

jafmate.jp

記事を要約すると、

  • 2016年にJAF(日本自動車連盟)が実施した調査によると、歩行者が待つ「信号機のない横断歩道」で一時停止しなかった車の割合は、9割を超えた
  • 記事の著者が住んでいたドイツでは、ほとんどの車が止まる
  • 日本もドイツも、法規制の内容はさほど変わらない
  • 日本の運転手は、ルールに対する認識が甘い

このような記事となっている。

 

わたしの肌感覚としても、9割ぐらいの車が止まらない感じがする。

車の運転マナーで悪名高い愛知県に住んでいるからなのかと思ったら、どうやらそうではないらしい。

 

車を運転する大半の人が平然と法を破っているという事実は、重く考えないといけない。

 

なぜ車は横断歩道で止まらないのか?

考えられる理由をいくつか挙げてみたい。

 

  • そもそも法律で規制されていることを知らない

これは、さすがに無いと思う。

自動車学校で習うはずで、習ったことを忘れたということもないだろう。

 

  • 横断歩道を止まる時間が無いほど、急いでいる

9割以上の人が急いでいるとは考えにくい。

もちろん一定数はいるとは思うけど。

 

  • 周りを運転する車との兼ね合い

例えば、自分が運転する車の後ろを、距離を空けないでついてくる車がいた場合。

あるいは、自分は止まろうと思ったが、反対車線の車がスピードを落とさずに突っ込んできそうな場合。

 

急に止まると危ないというケースですね。

これもあるとは思うけど、決定打ではない。

9割の人が止まらない理由としては、弱すぎる。

 

  • 止まらなくても捕まらないから

わたしの結論になります。

どんなに法で規制されていても、裁く人がいないと意味を持ちません。

 

横断歩道で歩行者が待っているのに、止まらなかった

→でも、捕まらなかった。

 

こういう経験をした人の積み重ねにより、9割の人が止まらないという結果を生み出したんだと思います。

 

では、どうすれば良いのか?

わたしが考えるのは、

  • 横断歩道の数自体を減らす
  • 残る横断歩道に歩行者用信号を設置
  • 「自動停止違反取締装置」の設置

 この3点を同時に行う必要があると思っています。

 

現存する横断歩道すべてに歩行者信号をつけることは、費用等の問題があるから、横断歩道の数自体を減らす。

横断歩道の数を減らした上で、「歩行者用信号」と「自動停止違反取締装置」を設置する。

 

もちろん、車を運転する人の意識が変わって止まるようになれば、一番良いと思います。

ですが、一度染みついた習慣を変えることは難しい。

 

「止まらない」という行動が変わらない以上、「止まる」ようにする仕組みを作っていくしかないなと。

最後に

 

とにかく、「信号のない横断歩道で歩行者が待っているのに、車が止まらない問題」は早急に解決しないといけないでしょう。