さとりーむ

ただの音楽好きが綴る悟り気味の雑記

「お金がない」が口癖なのに、車を所有する人達へ

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「今月もキツいわ。マジで、お金がない・・・」

「全然、貯金できない。年収1000万の仕事に転職したいわー」

 

こんなことを口癖のように言ってる男性いませんか?

 

なぜでしょうね?

そういう人に限って、そこそこ良い車に乗ってるのは。

 

そんな方に、わたしからの提案です。

 「今すぐ、車を売却しましょう!」

 

「はあ? ふざけんな!!!」

って声がどこからか聞こえてくるので、売却した方が良い理由を書いていきます。

 

理由1.車を所有するための費用は、とんでもなく高い

突然ですが、質問です。

「車を生涯所有するのに、いくらお金がかかるでしょうか?」

 

頭の中で、具体的な金額を思い浮かべてみましょう。

 

 

正解は、約4000万円です。

 

年間の金額に換算すると、約80万円になります。

 

いかがでしょうか?

安いと思った人もいるかもしれません。

高いと思った人もいるかもしれません。

 

ちなみに、こんな記事を書いてるくらいですから、わたしはもの凄く高いと思いました。

 

「そんなに高いわけないだろ!」

「高級車ばかり、乗り換えてる人の例だろ!」

と考える人が必ずいらっしゃるはずなので、今回の記事を作成するにあたり、参考にした記事を載せておきます。

allabout.co.jp

この記事でモデルケースとなっている人を箇条書きにしますと、以下になります。

  • 20歳から70歳までの50年間、車を乗り続ける。
  • 7年に一度、250万円の新車に乗り換える
  • 年間走行距離 約1万5000キロ
  • 駐車場を借りている(月額1万2,000円)

その他、自動車保険の保険料とか、車検費用も込みで試算されています。

 

もちろん、

「70歳まで運転しないよ、危ないじゃん!」

「7年に1度じゃなくて、10年に1度ぐらいで買い換える予定だし・・・」

「年間通して、こんなに運転しないです」

「実家暮らしだから、駐車場代なんて払ってないよ」

って人もいるだろうから、一概に「約4,000万円かかります!」とは言い切れないのは事実です。

 

ですが、結構当てはまる人いるんじゃないでしょうか?

 

近頃のニュースで、高齢者の事故が頻繁に報道されているように、高齢になっても運転される方は多いです。

 

また、車の乗り換え時期については、平均約7年というデータがあります。

「日本自動車工業会 2017年度 乗用車市場動向調査 p31」より、左記リンクをクリックするとPDFファイルが開きます。)

車が好きな人でしたら、乗り換えのサイクルはさらに短くなるでしょう。 

 

あまり運転をしない人もいらっしゃると思いますが、紹介した記事よりも現時点(2018年5月13日時点)では、レギュラーガソリンの値段は上がっていますので、紹介した記事の試算よりもガソリン代はかかっているかもしれません。

(参考:ガソリン価格 都道府県平均 - e燃費)

 

駐車場については、確かに実家暮らしだったらかかりませんね。

逆に、都心で賃貸住宅に暮らしている人なら、もっと高くなりそうです。

 

約4,000万円ぐらい、かかりそうな気がしてきましたでしょうか?

人生の買い物でいったら、マイホームの次ぐらいに大きな買い物になるということですね。

 

車が大好きでたまらない人。

お金持ち、生活に余裕がある人。

こういう人は、引き続き車を持っていても良いとは思います。

 

ですが、少しでもお金を貯めたいという人は、車の処分も考えてみてはいががでしょうか。

理由2.個人で所有していなくても、どうにかなる。

そもそも、車がなぜ必要なのかを考えてみると、大きく分けて2つの理由が考えられます。

 

1.「移動するため」の利用

2.「モノを運ぶため」の利用

 

それぞれについて、「所有していなくても、どうにかなる」ということを書いていきます。

1.「移動するための利用」について

まず、東京や大阪といった都市部に住んでいる方でしたら、車はいらないです。

  • 電車やバスなど公共交通機関の発達
  • レンタカーあるいはカーシェアリングサービスといった、個人で車を持たなくても、車を利用できるサービスの充実

都市部において、移動するだけなら、車を個人で持つ必要性は無いですね。

 

地方でしたら、車が必要な人はいると思います。公共交通機関等が整備されていない所であれば。

 

ただ、「自動車が絶対必要だ!」という程の地方に住んでいる人は、少数だと思います。

 

未来の話になりますが、「Uber」などのスマホを利用した配車サービスが日本でも普及すれば、より一層個人で車を持つ必要性は薄れていくでしょう。

2.「モノを運ぶため」の利用

引っ越し業者や宅配業者といった、「モノを運ぶ企業」にとっては、今後も車は必要でしょう。

 

その逆の話で、「モノを運ぶ企業」が発達している現在において、「個人でものを運ぶ機会」は少なくなっています。

インターネットで注文すれば、なんでも自宅に届く時代ですから、個人の車にたくさん荷物を積んで運ぶ必要性はないです。

 

さらに付け加えれば、そもそも「モノ自体が減ってる」という視点もあります。

テレビも本も音楽も、スマホ一つで楽しめるようになりました。

家にテレビがない人や本棚がない人。たくさんいると思います。

(そういう人達は、すでに車を持っていないと思いますが)

 

最後に

わたし自身、車を持っていません。

 

最大の理由としては「車を所有するための費用は、とんでもなく高い」と思っているからです。

車に使うお金があるなら、他のことにどんどんお金を使いたい。

(趣味の音楽とかに使いたいです)

 

ですので、今後も車を買うことはないと思います。

買うとしたら、「完全な自動運転機能」が付いた車が発売されたらですかね。

寝てる間に目的地に着いてたら、とても楽だなと。

「自動運転」に関する実証実験は、既に行われているようですが、実用化はまだ先になりそうですね・・・。

 

 

車がどうしようもなく好きで、

「人生を車に捧げるんだ!」

という人であったり、

「どうしても毎日車を使わなければいけない」

という環境にいる人に対して、車を処分しろと言いたいわけではありません。

 

 ただ、そういう人達にも、

「車を所有することは、思っている以上に大きなコストになるんだよ」

ってことを頭の片隅にでも覚えておいてくれたらいいなと。

 

人生における優先順位が変わるタイミングで、車を手放すという選択肢を残しておくために。